コミュニケーション・恋愛

男性がティンダーでマッチしにくいのはなぜ?男女間のマッチ率の違いとか調べてみた

以前本ブログで「「Tinderで間違えてマッチ解除しちゃった!」復元方法を調べたが、そんなもの無かった話」という記事を書きました。

その投稿以降、ティンダー関連の検索で当ブログを訪れてくれる方が増えている様子です。

検索ワードから推測するに「ティンダーでマッチしないのは、なぜ?」という疑問を持たれている方が多いようなので、今回はおもに男性がティンダーでマッチしにくい理由について考えてみたいと思います。

ティンダーでマッチしないのはなぜ?

色々サイトを調べてみたところ、主にこんな理由が挙がっていました。

  • 男女比が偏っているため。競争率が高い。
  • 女性は慎重に右スワイプするため

男女比について。16歳〜64歳のティンダーユーザーを対象にした2015年の調査によると、ティンダーの男性ユーザーが62%であるのに対し女性ユーザーは38%であることが分かっています(globalwebindex社調べ)

ティンダーでは男性ユーザーが多いのに対し、女性ユーザーが少ないためマッチし辛いというわけなんですね。

さらにマッチングを難しくしているもう一つの要因として「女性は右スワイプする相手を慎重に選んでいる」ことが多くのブログ記事やQ&Aサイトで指摘されていました。

恐らく、男性ユーザーがティンダーを使うときは、基本的に右スワイプしていることかと思います。

ところが女性ユーザーがティンダーを操作するときは、基本的にNope(左スワイプ)しかしないんですよね。

アプリ市場に関するニュースやデータ統計等を取り扱う、英メディアBusiness of Apps社がまとめた「ティンダーの収益と使用統計(2018年)」を参照してみますと、女性ユーザーの91%が「本当に魅力的だと思ったプロフィールしか右スワイプしていない」と答えていたそうです。

どうやら、女性ユーザーが男性ユーザーより少ないだけでなく、女性は右スワイプに慎重だという2点がマッチングを難しくさせているのかもしれません。

米Q&Aサイトの「マッチしない」問題に対する答え

世界中にユーザーがおり190ヶ国で展開しているティンダーですが、ここで少し「海外ユーザー間では『ティンダー マッチしない』問題について、どんな答えが出ているのか?」気になってきました。

試しに「tinder no match」でググってみると、アメリカのQ&Aサイト「クオラ(Quora)」の「ティンダーでマッチできないのって、普通ですか?」という投稿がトップに出てきます(2019年1月1日現在)。

この質問に対し、2016年に投稿されたトップ回答は「普通だと思います。マッチできない理由はいたってシンプルです」という一文に始まっています。

ちょっと回答を抜粋してみますね。

・「微妙に可愛い子」でも…

問題は、微妙なレベルの子…普通のかわいさレベル以下の「微妙に可愛い子」の元にも、男たちから大量に、もう大量にライクが送られているということ。

この現象はもう「男性の心理がこう出来ているから」としか説明がつきません。

現実のバーやクラブでも、似たようなシーンを見たことがあるはずです。

微妙なレベルの子であれ、女性であるという理由だけで持ち上げられるというわけです。要は世の中の男女のあり方っていうのは、こういう前提ですよ。

 

・大量にライクを受けた結果…

この持ち上げ現象が何を引き起こすか?といいますと、「微妙に可愛い子」の右スワイプをすさまじく、すさまじく慎重にさせてしまうのです。

(中略)

微妙に可愛い子があなたのプロフィールを見たとしましょう。彼女はこう言うはずです。

「悪くないわ!でも私は10点中9点の人を探してるのよね」。

はい、あなたは左スワイプされました。

それでは、もし本当にカワイイ子が同じシチュエーションを体験していたたら…?何が起こるか想像してみてください。

 

・足切り点はある

マッチしないのは、全くもってあなたのせいではありません。社会のお付き合いとはこういうものだからです。

女性が男性を見るとき、『足切り点』というものが存在します。

足切り点以下の男性はほんの少しのマッチしか得られないか、全くマッチできないのです。

(中略)

 

・結論:現実での出会いに舵を切ろう

これはニューヨークに限ったことではなく、どこでも同じです。

私も同じマッチしない組側の人間ですが、どうか自分を責めないで下さいね。

今はあなたにとって辛い時期かと思いますが、神(無宗教派でしたら”この世”に置き換えてください)はあなたが恋愛で幸せになれるよう試練を課しているのです。

ティンダーは捨ててください。

このアプリは、ちょいイケメン程度の男性が使うものではなく、本物のイケメンが使うアプリです。

 

ティンダーではなく、自分を社会的に向上させていく方針を取りませんか。

ユーモア・知恵・自発性を活用して、現実の女性と出会いましょう。

(引用:Anonymous, 2016. “How common is it for a guy to ge no matches on Tinder?“, Quora, accessed on Jan 5, 2019)

とまあ、こんな感じの回答でした。

「このアプリは、ちょいイケメン程度の男性が使うものではなく、本物のイケメンが使うアプリです」というあたりが何とも現実的な回答ですよね。

「微妙に可愛い子」を例に出して来るあたりは女性にもグサッときます。(笑)

 

 

男女の恋愛市場価値とは

「ティンダー上で男性のマッチングが難しいのはニューヨークに限ったことではなく、どこでも同じ」ということでしたが、ここで思い出されたのが「悩みのるつぼ」のある回答。

悩みのるつぼとは、土曜日の朝日新聞別紙「be」に掲載されている人生相談コーナーで、回答者は社会学者の上野千鶴子、歌手・俳優の美輪明宏など。

毎週スゴい回答者が新聞読者の悩みに答えていく…というコーナーなんですけども、さきほどのQuoraの回答を読み、2011年4月9日掲載の「女っ気ない息子が心配」の回を思い出しました。

「女っ気ない息子が心配」な母親の質問に対し、回答者(岡田斗司夫氏)はこのように答えています。

25~30才の女性を恋愛市場価値順に並べます。価格は百万円~ゼロ円としましょう。
上位5%は「モテ」、次の25%は「まぁモテ」、その下の60%は「モテるわけではない」で、最下層10%は「非モテ」です。

対する男性の25~30才を並べると百万円~マイナス百万円。注目すべきは最安値で、男性はゼロ円ではなくマイナスです。
分布も女性とは違い、上位5%は「モテ」、次の35%は「モテるわけではない」、その下の50%は「非モテ」で、最下層の10%は「キモチワルイ」です。

(引用:岡田斗司夫、2011年、「[悩みのるつぼ]女っけない息子が心配」、

FREEexなう』、2019年1月5日アクセス)

「25~30才の女性を恋愛市場価値順に並べます。価格は百万円~ゼロ円としましょう」

「対する男性の25~30才を並べると百万円~マイナス百万円注目すべきは最安値で、男性はゼロ円ではなくマイナスです」

なんと、男女で価格設定の範囲がぜんぜん違うではありませんか。

この回答を思い出すと、さきほどのQuora回答者がいう「微妙なレベルの子であれ、女性であるという理由だけで持ち上げられるというわけです。要は社会で男女が付き合うっていうのは、こういうことですよ。」

「これはニューヨークに限ったことではなく、どこでも同じです」

という部分がよりリアルに聞こえてきます。

まあつまり、男女の間には明らかに「異性との出会いやすさ」に差があるという事でしょう。ではティンダーではその「出会いやすさの差」がどのように現れているのか。

次の項目では、男女でのマッチ数の差を調べてみたいと思います。

男女でどのくらいマッチ率が違うの?

「男性・女性では、マッチ率にどのくらいの差があるのか?」ググってみると、関連ありげな動画や記事が表示されました。

やっぱり既に調べている人はいるんですね。笑

美男美女の場合

こちらの動画では男女でマッチしやすさはどう異なるのか、美男美女のプロフィールを使って実験しています。

2名のプロフィールをできる限る同じ設定にし、2つのアカウントに表示された異性をひたすら1,000回右スワイプ。

1日後、それぞれのマッチ数を集計すると…美男子は269マッチ、美女は701マッチという結果に。

この動画ではにご丁寧にマッチ数だけではなく、受け取ったメッセージ数、マッチ率、メッセージ率まで出してくれています(再生箇所は01:08〜)。

調査員による結果

もう一つ、「ティンダーの収益と使用統計(2018年)」に記載されていた、もう1つの実験例も見てみます。

女性アカウントで全て右スワイプした場合は1時間で200回のマッチング、さらに4時間で600回のマッチングを記録。

一方男性アカウントでは、4時間で100回マッチングだったようです。

どちらの調べでも男性はマッチ回数が少ないという結果が出ていました。

イケメンですら1000回スワイプして269マッチしか得られないということですから、ティンダーでマッチしないのは割と普通なんですね。

まあエンタメアプリですから、マッチしたら「当たりくじ引いたぞ!」みたいなノリで遊ぶのが健康的かもしれません。

ティンダーの他のオススメアプリ

ティンダーの場合、マッチング回数を増やしたいと思ってもプロフィールを手直しするか、地道にスワイプ回数を増やす位しか対策が無いのは残念な所です。

もし現在ティンダー1つしか使われていないようでしたら、ティンダーの他にもう一つのマッチングアプリも併用してみると良いかもしれません。

もう一つアプリを入れる事で、ティンダーに登録していない層のユーザーと出会える機会が増えると考えられるためです。

それでは、ここで2つ20代~30代向けのマッチングアプリをご紹介させていただきます。

位置情報でマッチング「CROSS ME」

CROSS ME(クロスミー)は位置情報を活用したマッチングアプリで、行動範囲が近い人とマッチングしやすい所が特徴です。

もちろんオフィスや自宅付近など、マッチングしたくない場所では自分のアカウントを隠す設定も可能。

20代など比較的若いユーザー向けなので、ティンダーと似た雰囲気で楽しめますよ。

ティンダーののれん分け「Bumble」

(引用:Bumble公式ページ

ティンダーのように外国っぽいアプリの雰囲気が好きな方は、アメリカで作られたアプリ「Bumble(バンブル)」も試してみると良さそうです。

こちらはティンダーの共同創業者が開発したアプリなので、操作性の面ではかなり併用しやすくなっています。

ティンダーとの大きな違いは、マッチング後のメッセージを女性から送信する必要があること。

女性が一通目を送信しない限り男性はメッセージ機能を使えない仕組みなので、男性は基本的に「スワイプ→マッチング→メッセージを待つ」という操作スタイルです。

ティンダーと異なり一通目のメッセージを考える必要がない・女性が声をかけてくるという所はかなり新鮮味を感じられるのではないでしょうか。

まとめ

今回は「男性がティンダーでマッチしにくいのはなぜか」についてでした。

  • 男女比が偏っているため。競争率が高い。
  • 女性は慎重に右スワイプするため

このあたりが主な理由ということでしたが、色々と調べてみると男性にとってティンダーはかなり競争率が高いフィールドということが分かってきました。

とにかくマッチングできなくて困ってる!という方は、ティンダーともう一つアプリを併用してみると良いかもしれませんね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

お時間がある方は、当雑記ブログ・「メリメロ」の他記事でも読んでゆっくりしていってくださいね!

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佐藤ユカ
立教大学卒業・今年9月からベルギーに留学予定の23歳。 遺伝子検査キットのレビュー・SNSアプリ情報を中心に投稿しています