学生の労働

アルバイトがつまらない・辞めたい。こんな大学生にこそ「有償・長期インターン」がおすすめ

こんにちは、佐藤ユカ(@TOEFLJessica)です!

今回は「アルバイトを辞めたいがお金を稼ぎたい」と思っている大学生の方へ向け、有給の長期インターンシップという働き方を紹介してみたいと思います。

アルバイトがつまらない人に読んでほしい

突然ですが大学生のみなさん、バイトは楽しいですか?

学生時代、私はアルバイトが大嫌いでした。

経験したアルバイトは、ホテルビュッフェのサーバー、競馬場のビール販売員、スーパーのレジ、百貨店のレジなど。

短期・長期含め合計20個くらいのバイト先で働きましたが、どれも単純作業の仕事が多く大抵3ヶ月も経たないうちに辞めてしまいました。

特に飲食系は体力的にもキツく、2日で退職したこともあります。

ビールジョッキ3個も持てないんだもん

単純作業は精神的に疲れるだけではなく、学生のアルバイト先は基本的に立ち仕事の所が多いですよね。

長時間立ちっぱなしのシフトが入った翌日は疲れるし、授業のディスカッション等で出せるパフォーマンスも下がってしまいます。

本業は学生なのに、何でどうでもいいアルバイトに時間と体力を使わないといけないんだろう

大学1・2年生のときはいつもこう思っていました。要は学生のときの私からすると、アルバイトに割く時間は「無駄」にしか感じられなかったわけです。

しかし当時も一人暮らしをしていたので、アルバイトを辞めたら生活が成り立たないという点が、バイトを辞められない・シフトを減らせない理由でした。

アルバイトの他に稼ぐ方法はないのかなぁ

こう思って大学3年生からブログを作ってみたりラインスタンプを作ってみたり色々試しましたが、やはり自分で稼ぐ方法は時間がかかる上に安定性がありません。

そのため、大学生がアルバイト以外に稼ぐ方法としては長期インターンがもっとも安定性・将来性がありオススメです。

きっと以前の私のように「単純作業に時間を割きたくない」と思っている学生は多いはず。

そこで今回は私のように「アルバイトを辞めたいがお金は稼ぎたい」と思っている大学生の方へ向け、有償の長期インターンという働き方を伝えたいと思います。

そもそも長期インターンとは?

ところでインターンと聞くと、どんなイメージが湧きますか?

最近都内でも長期インターンを募集する企業が増えてきたとはいえ、まだまだ1日〜1週間の短期インターンシップの方が想像つきやすいですよね。

しかし、今回オススメしたいのは「有償の長期インターン」です。

無償と有償、短期と長期、具体的に何が違うのー?

始めの頃は違いがわからなかったので、ここで一旦「インターンの種類」についてまとめておきたいと思います。

無償と有償

インターンシップには給料が発生しない無償のものと、時給制などで給料が発生する有償のものがあります。

就職活動などの一環として行われる短期インターンシップは選考の意味合いを兼ねているため、無償の場合がほとんどです。

有償インターンシップ先は狭き門?

なお、株式会社リクルートキャリアの研究機関「就職みらい研究所」による2017年の調べによると、インターンシップ先での報酬の支給率は1割程度に留まっていることがわかっています。

(引用:リクルートキャリア・就職みらい研究所、2017年、「就職白書2017-インターンシップ編-」、14ページ。2019年4月14日アクセス)

また、交通費支給を行なっているインターンシップ先も4割ほどと、インターン生への報酬支給を行なっている企業は少ない様子が伺えます。

しかし!

有償インターン先を見つけることはそんなに難しくありません!

特に首都圏内の場合、インターンシップ検索サイトを利用すると有償の長期インターン募集はかなり出てきます。

(インターンシップ先を探せるサイトについては後でご紹介します)。

短期と長期の違い

インターンシップには1日・1週間など短期間を想定したものと、数ヶ月以上企業で働く長期のものがあります。

ゼロワンインターンマガジンの「短期インターンシップと長期インターンシップの違いって何?」を参考にしてみると、短期インターンシップでは職場見学、会社説明、業務体験やグループディスカッション等を行うようです。

一方長期インターンでは、正社員のアシスタントなどを行いつつ実際の業務に従事します。

業務内容は業種により様々です。

例えばライティング・編集、マーケティング、営業、エンジニア、デザイナー、企画など様々な業種に応じてお仕事をします。

長期インターンのメリット

最初は簡単なお仕事から始めていきますが、企業によってはスキルが上がるにつれてインターンでもどんどん仕事を任せてもらえる所が魅力です。

他にも、長期インターンに参加することでたくさんのメリットがあります。

メリット⒈ 就職・進路決定に役立つ

まずインターンのいいところは「就職・進路決定に役立つ」という点。

私たちがこれからどのような企業・業界で就職するかといった進路を決める上でも、実務経験はよい判断材料になるでしょう。また、就職活動中もアピールポイントになるはずです。

海外大学院に進学する場合も、インターンシップの経験は履歴書(CV)などに記載できますよ!

メリット⒉ 副業に活かせるスキルが身に付く

インターン先で学んだことの活かし方次第では在学中に副業をはじめる等、お給料以外の収入源を増やすことも可能です。

例えばアフィリエイトサイトで働いていた私の場合、ライティングの知識を基に現在はこうしてブログでお小遣い稼ぎをしています。

その後のインターンシップ先でも翻訳・マーケティング・デザインなど様々な分野の業務に関わることができ、これらはブログ育成にも非常に役に立っています。

働いて頂く給料も有難いですが、自分で作った媒体からお金が発生すると面白いんですよ〜!

メリット⒊ デスクワーク多め

先ほど「学生のアルバイト先は基本的に立ち仕事の所が多く疲れる」と話しましたが、その点インターンはデスクワーク多めな所もメリットの一つ。

業種にもよると思いますが、5時間立ちっぱなしでレジを打ったりお酒を運んだりするバイトよりは明らかに体力的負担が少ないです。

長期インターン検索サイト

では、どこで長期インターンの受け入れ先を探すのか?

既にチャレンジしたい企業があるという方は、まず企業の公式ページをあたってみるのがオススメ。タイミングによっては有給・長期インターンの募集を出している場合もあります。

ただし、まだ「やりたいことが決まっていない」「色々体験してみたい」という方はまず、インターンシップ検索サイトに登録・気になる業種から求人検索してみることをオススメします。

ゼロワンインターン

ゼロワンインターン

ゼロワンインターンは長期インターンシップに特化した情報サイト。

運営元「株式会社そると」の発表を参考にしてみると、2018年8月時点で掲載中企業の9割が中小・スタートアップだということです。

私もこちらのサイトを利用して、スタートアップ・中小企業の面接を3回受けたのですが、全体的に対応が早く丁寧な会社が多いような気がします。

現在の勤め先「時給平均以上・残業なし・大学の授業も考慮してくれる」という超ホワイトな企業もこちらのサイトで発見しました。

意外とグローバル系企業の募集情報も多いので、外国語を使って働きたい人はぜひチェックしてみることをオススメします!

また、首都圏のみに限らず地方・海外の求人取り扱いがある所もポイントです。

Wantedlyインターン

Wantedlyインターン

求人サイトというよりは、Linkedinのような「SNSツールと求人サイトの中間」的な雰囲気に近いです。

インターンに限らず、新卒採用、中途採用など幅広い求人を取り扱っています。5件ほど応募しましたが、利用者数が多いせいか全体的にインターンシップは競争率が高めの印象でした。

立ち上げメンバーを募集している企業や、創立後間もない企業に狙いを絞ると選考に通りやすいのかもしれません。

こちらも首都圏のみならず地方案件の取り扱いが豊富です。

キャリアバイト

キャリアバイト

エンジャパングループが運営するインターンシップ情報サイト。首都圏の他大阪・京都・愛知県の求人も掲載しています。

JEEKインターン

JEEKインターン

JEEKインターンは有償・長期インターンシップを専門に取り扱っています。IT業界のスタートアップ企業案件が多いです。

首都圏に加え大阪府の求人も掲載しています。

InfrA

InfrA

こちらも有償かつ長期の募集に特化したサイトです。

InfAから応募したことはありませんが、インターンを探していたときはちょくちょく覗いていました。

今少しサイト内を見てみた所、ITやメディア、コンサルティング、広告関連の案件が多い印象です。

インターン先選びも慎重に

今回は長期インターンを始めるメリットや、インターンの受け入れ先を探せるサイトなどをご紹介してきましたが、ブラックバイト同様インターンシップにも「ブラック企業」というものはあります。

以前の勤め先で実際に起こったことですが、「深夜2時に上司から仕事を振られる」、「飲み会やイベントの準備など、時間外労働が発生する」といった通常ではあり得ない扱いを受けた人もいます。

これは私たちの周辺でのみ起こった話ではないようで、長期インターンが浸透しつつある中で危ないインターンシップ受け入れ先の増加も仄めかされています。

そのためインターンシップ先を決めるにあたっては、面接などでしっかり給与や労働条件を確認されることをお勧めします。

少し嫌な話でしたね。でも、インターンシップを始めることで得られるメリットは沢山あります。

  • お給料がもらえる
  • キャリアの決定に役立つ
  • スキルが身に付く

給料がもらえるだけでなく、アルバイトより複雑なことにチャレンジできるのがインターンの魅力。

大学生の4年間は社会人同様に貴重な時間なので、インターンシップに限らず留学・勉強・就職…なんでも「自分のためになる選択肢」を選んでいただけたらいいのかなと思います。

まとめ

今回は有給の長期インターンシップという働き方についてでした。

最後に、もう一度長期インターン先を探せるサイトを載せておきます。

この記事を通して、長期インターンに興味を持っていただければ嬉しいことこの上ありません。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

ABOUT ME
佐藤ユカ
今年9月からベルギーに留学予定の23歳。出身大学は立教(異文化コミュニケーション学部・仏語副専攻)。 雑記ブログ「メリメロ」では留学の準備方法・インターンの探し方・フランス語の参考書/映画紹介を中心に投稿しています!