学生の労働

外資系スタートアップで働いてみて少し見えてきた「外資文化」

こんにちは!

外資系スタートアップで働きはじめて半年が経ちました、佐藤ユカです。

今回は大学4年の後期から、長期インターン生として外資系で働いてきた体験を元に「外資の文化」について、仕事・待遇・人間関係の面からお伝えしたいと思います。

外資系企業にも色々ありますし企業によって文化は異なりますが、一例としてみていただければ幸いです。

「これから外資系でインターンしてみたい!」「外資系企業で働くとはどういうこと?雰囲気を掴みたい!」という方の参考なれば幸いです。

勤め先についてちょっぴり

まず現在の会社について少しだけ紹介したいと思います。

勤務先は社員数は40人以下・社内公用語は英語の企業です。

身バレやらもろもろが怖いので、ちょっとぼかし気味で書いていきますね

仕事

実力主義?

よく外資系企業は「実力主義」と言いますが、実際その気質は強いなと感じました。

雇用形態や性別・年齢に関わらず、成果を出した人は評価されますし、特に優れた功績を出している人は昇進も早いです。

昇進に関しては、スタートアップ企業のせいか余計にスピード感があるのかもしれません。

首になりやすい?

「外資系=常に首切られるか成果を出すかの隣り合わせ」のような環境だと思われる方もいらっしゃるかと思うのですが、少なくとも今働いている所では余程のことがない限りクビにはなりません。

あからさまに働く気がない、入社初日から問題行動が散見される…こんな社員やインターンは割とアッサリ解雇されてしまいましたが、外資だからと言って「成果が出ないとすぐクビになる」という訳ではないようです。

新人は「育てる」というより「支える」

特に新人には、成果を出せるまで辛抱強く待ってくれるような姿勢さえ感じました。

日系企業のように上司が進んで人を育てるような文化はありませんが、困ったことがあれば上司に尋ねると親身に相談に乗ってくれるんですよね。

成果を出そうと努力する人には積極的にサポートしてくれるので、「人材を育てる」というより「育とうとする人材を支える」雰囲気に近いかもしれません。

待遇

定時帰宅はできる?

務める前は「外資=定時帰宅できるもの」と思っていましたが、意外とそうでもないみたいです。

仕事が終わらないときは遅くまで残業する社員も。これはスタートアップ・小規模企業のため、一人当たりの仕事量が重いせいかもしれません。

労働環境は良い?

労働環境はめちゃくちゃ良いです。

これは外資系一般に見られる特徴として、社員の「生産性」が非常に重視されているせいかなと思います。

例えば椅子。平社員の私が座らせてもらっている椅子はウン10万するとかしないとか言われている高級チェアですし、仕事で使うツールも最先端のもの。当然ながら費用は全て会社負担です。

人への投資を惜しまない

どこかの本で「出張時の社員のパフォーマンスを下げないために、外資系は長時間フライトがある場合ビジネスクラスを予約する」なんて読んだことがありますが、こんな考え方に近いのかも。

効率を上げるためには人への投資を惜しまないところが特有の文化かなと思います。

人間関係

フラットな関係

上司との関係はかなりフラットです。飲み会で酒注がないといけないだとか、エレベーターは誰が先に乗るだとか面倒臭い上下関係はありません。

英語には上司に「さん」付けする文化がないので挨拶するときも「Hi!」。メールの書き出しも「Hi ―,」。

これまで英語で働いたことがなかったので、入社直後は「えっこんなにカジュアルで良いの?」と戸惑ったことを思い出します。

飲み会は?

会社主催の飲み会では、食事を楽しみながら飲酒する場合が多いです。

これも外資だからか(?)掘りごたつのあるお店には行ったことがないような。みんな足伸ばしたいんでしょうね(笑)。

この飲み会も社員の充実度をあげる意図で行なわれているのでしょう、毎回「どこのデートスポットだよここは!」と言いたくなるようなステキなレストランで食事をして解散します。

こうして振り返ると、やっぱり日本企業でよく聞く「上司と一杯交わしながら仕事の話をする」みたいな「飲みニケーション」文化は無いですよね。

まとめ

今回は「外資系企業の文化」についてでした。

外資系企業にも色々種類はありますが、例えばこんなところが外資企業の特徴かなあと思います。

  • 仕事…実力主義。新人は育てるというより支える感じ
  • 待遇…人・効率化への投資は惜しまない
  • 人間関係…日本人からするとむず痒いくらいフラット

実際、学生のときはなぜか「外資系」に怖いイメージがありましたし、面接に向かう時もめちゃくちゃ緊張しました。

でも、働きはじめてみるとやりがいのある仕事を任せてもらえますし、外資系の雰囲気が合う人は日系企業にはない魅力をたくさん発見できる場所だと思います。

積極的にスキルアップしたい方、専門性を高めたい方、さっぱりした人間づきあいが好きな方には本当にオススメしたいので、これからインターン先を探そうか迷っている方はぜひ外資系も視野に入れていただけると嬉しいです!

ABOUT ME
佐藤ユカ
今年9月からベルギーに留学予定の23歳。出身大学は立教(異文化コミュニケーション学部・仏語副専攻)。 雑記ブログ「メリメロ」では留学の準備方法・インターンの探し方・フランス語の参考書/映画紹介を中心に投稿しています!