マッチングアプリ

過去に起こった事件から知る「マッチングアプリの危険性」【必読】

こんにちは、底辺ブロガー佐藤(23)です。

昔1年くらいマッチングアプリ業界の企業でバイトしていました。

 

本ブログでもたまにマッチングアプリの紹介や機能解説記事を書いているのですが、これまでアプリのネガティブ面について触れた記事を全く公開していませんでした。

 

しかし!

 

最近のマッチングアプリが関係する事件を見ていて、全く危険性を伝えずに

「これがおすすめ」

「あれが良い」

等と紹介していくのは、すごく無責任な事だったと反省しています。

 

このブログから2回しかアプリダウンロードされてないんですけどね

 

というわけで今回は、マッチングアプリの危険性について、実際に起こった事件を例にまとめていきます。

少なくともこの記事に訪れてくれた方はマッチングアプリでトラブルに遭ってほしくないので、絶対に読んで下さい。

 

マッチングアプリ

まず結論から言わせていただくと、マッチングアプリにも普通に危険が潜んでいます。

 

よく、

大手企業が運営しているから安心!

 

年齢確認しているから大丈夫!パトロール体制バッチリ!

 

ティンダーは事件が起こったから危ない!

 

なんて論説を見かけますが、いくら大手企業が運営していようがパトロール体制がしっかりしていようが、運営企業がユーザーのデート現場まで管理できるはずがありません。

 

事実、レイプドラッグを使った事件も相次いでいます。

 

残念ながら悪意のあるユーザーはどんなコミュニティにもいますし、

「XXだから安心・危険」など一括りにはできないのです。

 

どんなに厳重な管理体制が敷かれているサービスでも、絶対におかしなユーザーが居ないとは言い切れません。

たまたま悪質なユーザーとマッチしてしまったり、ちょっと危機管理の意識が欠けているだけでトラブルに巻き込まれてしまう事だって充分に有り得ます。

 

過去にあった事件

例えば、過去にこんな事件がありました。

 

大阪民泊バラバラ殺人事件(2018年2月)

2018年2月、米国籍の男性が「Tinder(ティンダー)」で出会った兵庫市の女性会社員を殺害した事件です。

 

以前から周囲に「日本人女性と結婚したい」と語っていた男性は、滞在90日以内の観光目的で入国。

関西地方の民泊を転々としており、被害者の他にも4~5人の女性を部屋に連れ込んでいたそうです。

 

事件前から男性は被害者女性にメッセージで「会いたい。自宅へ行く」と迫っており、女性からは「それは出来ない。私が行く」といった内容のメッセージが送られていたようです。

 

しかし二人が会ったその後、女性が帰ってくることはありませんでした。

 

女性の死因は急性窒息死。

遺体はバラバラに切断され、男性は頭部をスーツケースに入れて民泊施設に放置。

事件が発覚した後、大阪や京都の山中で切断された遺体が発見されました。

 

 

元リクルート社員による事件(2018年4月)

リクルートマーケティングパートナーズ元社員の男性が起こした事件です。

 

リクルートマーケティングパートナーズは学習系・中古車販売系サービスの他、婚活アプリや結婚相談所の「ゼクシィ」も展開している企業ということで、ネットでも炎上騒動が起こりました。

 

男性は婚活アプリで知り合った女性と名古屋市の店で飲食。

その後「二日酔い防止の薬」と称し女性に睡眠導入剤を飲ませ、自宅に連れ込んで暴行を加えたとして逮捕されました。

 

逮捕後、他の女性にも同様の犯行をしていたことが明らかになり、4ヶ月後に男性は再逮捕されています。

 

今回の事件を起こした社員は「ゼクシィ」に関わる業務に一切携わったことはないとの事ですが、卑劣極まりない事件であることに変わりはありませんね。

 

 

婚活アプリ詐欺事件(2018年9月)

27歳男性が「出張にいくのに財布をなくした」などと言って、婚活アプリで知り合った女性から20万円をだまし取った事件です。

男性は年収や職業を偽ってサービスに登録しており、他にも複数の女性から金銭をだまし取ったものと見られています。

 

 

元三菱UFJ銀行員による事件(2018年12月)

元三菱UFJ銀行員がマッチングアプリで出会った女性に性的暴行をした事件です。

内容は銀座の飲食店で食事中に、男性が飲食物に薬を混ぜ、自宅で犯行に及んだというもの。

 

 

 

危険パターン

マッチングアプリや婚活アプリを介して様々な事件が起こっていますが、アプリを介したトラブルにはどのようなパターンがあるのでしょうか。

 

レイプドラッグ

(※画像はイメージです)

先日NHKの「クローズアップ現代」でも取り上げられていましたが、最近マッチングアプリで出会った相手にレイプドラッグを使い、性的暴行を加える事例が発生しているようです。

元リクルート社員や元三菱UFJ銀行員の件もレイプドラッグを使った事件でしたね。

 

犯行に使用されるのは主に病院で処方される睡眠薬。

睡眠薬はすぐ体外排出されるため、被害を証明できていないケースも多いと言われています。

マッチングアプリ情報サイトでも意外とレイプドラッグ被害について発信している所は少ないので、本当に多くの人にレイプドラッグの危険性を知って欲しいです。

 

 

詐欺・マルチ商法

年齢確認が義務付けられているとはいえ、フェイスブックや電話番号一つで登録できてしまうマッチングアプリ。

ユーザーの中には、怪しいネットビジネスを持ちかけてくる人もいます。

マッチングアプリで出会った後、運営側にメッセージ内容を知られないため「LINE」など外部のアプリへ誘導したり、デート先で詐欺・マルチ勧誘をしてくるという手法が多いんだとか。

 

 

既婚者

婚活アプリなど結婚相手を探すマッチングアプリでも、ユーザーの3〜4割程度は既婚者またはパートナーがいるとも言われており、トラブルの元となっているようです。

「婚活アプリ」と称してサービス展開しているアプリでも、運営側が

  • 本当に登録者は独身なのか
  • 本当に結婚目的で使っているのか

登録者ごとにヒアリングや書類で確認している訳ではないので、ユーザーの実態を把握し難い状況となっています。

唯一、区役所などで発行できる「独身証明書」の提出を義務付けているサービスは結婚相談所くらいで、婚活アプリでは既婚者と出会ってしまう可能性も充分考えられます。

 

対策法

こうした危ないユーザーに出会ってしまったり、被害を防ぐためにはどんな対策方法があるのでしょうか。

気をつけておくに越したことはないということで、対策方法もまとめていきたいと思います。

 

肩書き・年収を鵜呑みにしない

良い大学を出ていたり名前が通った企業で働いている人は「信頼できそう」と思いがちですが、ネットで出会った人にはあくまで危機感を持って接することが重要です。

現に元リクルート社員や元三菱UFJ銀行員が起こした事件も発生しているので、

なかなか難しい話ですが

  • この人は大手企業だから安心
  • 年収○○円以上だから信頼できる

と相手に先入観を持って見ないように気をつけましょう。

 

レイプドラッグ

レイプドラッグの対策については、NHK「クローズアップ現代」の内容を参考にしました。

 

夜会わない

会社勤めの方などはなかなか難しいかもしれませんが、人目につかないような場所ができやすい夜に相手と会わないようにしましょう。

お酒を挟まないデートの方が気も緩まないので、最初は昼間のランチやカフェなどで会った方が安心です。

 

飲み物に気をつける

NHK「クローズアップ現代」で紹介されていた方法です。

  • 飲み物を飲みきってから席を立つ
  • 席を立つときは飲み物をかえる

ちょっと席を外した隙に睡眠薬を盛られたという事例もあるので、席を立つときはグラスをかえる、飲み残しは口に入れないように気をつけます。

 

他人から薬を貰わない

冒頭で紹介したの事件のように、

  • 二日酔い止めだから
  • 酔い止めだから
  • 滋養になるから

等と言って薬そのものを渡してくる人もいます。

危険なので、他人からもらった薬は絶対に飲まないようにしましょう。

 

詐欺

詐欺については、特に話の内容に気をつけましょう。

 

話の内容に注意する

 

やたらと高級腕時計や外車などお金がある様子をアピールしている、顔がわからないなど、プロフィールで少しでも変だと思う所があったら接触しないようにしましょう。

また、執拗にLINEや他SNSでのやりとりを迫ってくる人には要注意です。

実際に出会って「誰でも稼げる方法がある」などの話を持ちかけられたら、すぐ距離を置きましょう。

 

既婚者

既婚者はなかなか普通のユーザーと見分けづらく、知り合って時間がたってから発覚することもあります。

マッチングアプリでは固まった対策が取れないのですが、例えばこんな点を確認してみると良いかも。

 

連絡してくる時間帯をチェック

既婚者の場合夜や休日は家族と一緒にいるため、相手からの連絡は昼間に来ることが多い傾向です。

 

外でしか会えない人は注意

何回か会っているのに相手の部屋に入れてもらえない、どこに住んでいるか「だいたい」の場所でしか分からない、という場合は既婚者かもしれません。

 

どうしても心配だったら「結婚相談所」

結婚相談所では登録時に「独身証明書」という公的書類の提出を求めているので、既婚者と会うことはありません。

婚活アプリは価格が安いぶん、どうしても登録者の実態を把握しづらいという特徴が有ります。

そのため既婚者との出会いを完全にシャットアウトするなら、結婚相談所の利用が一番信頼できます。

 

まとめ

今回は、過去に起こった事件からみる「マッチングアプリの危険性」についてでした。

 

運営側がいくら安全性に気を配っていても、実際マッチングアプリを介してこのような事件が起こってしまっていますので、みなさんも本当にお気をつけ下さい。

 

そして調べていて一番気がかりなのは「レイプドラッグ事件」でした。

飲食店で薬を盛った挙句に暴行するなんて、人間性を疑いますね。冗談抜きで彼らのディックに針千本突き刺さって欲しいです。

また、調べてみるとマッチングアプリに限らず

などが各メディアで報道されていて、本当に許せない気持ちでした。

このような事件が日本で起こっているということ、本当に残念です…。

 

ABOUT ME
佐藤ユカ
立教大学19年卒(異文化コミュニケーション)。 副専攻にフランス語。 ベルギーの大学院に受かったけど資金準備が間に合わず、今は派遣社員とブロガーやっています。 内容は大学生~20代の仕事・恋愛・コミュニケーション全般について。 趣味は酒とダイエットです。