就活

新卒向け就活エージェント「キャリアチケット」は怪しいのか?利用者の評価も聞いてきた!

こんにちは!19卒のブロガー・佐藤です。

今回は、新卒専用の就活エージェント「キャリアチケット」についてです。

利用者のインタビューや調査を通して、サービスの実態を調べてきました!

  • 就職先が中々決まらない
  • とにかく早く内定欲しい
  • 誰かに頼りたいけど、エージェントってちょっと怪しい

こんな不安・疑問を感じている方は、ぜひ読んでいって下さい。

 

結論:様々な学生が訪れるエージェント。怪しくはない

グーグル検索で「キャリアチケット」と打ち込むと、

 

(2019年9月10日撮影。GoogleおよびGoogleロゴはGoogle Inc.の登録商標です)

 

なぜか「怪しい」「悪評」といったワードが検索候補に上ってくるのですが…

 

カウンセリングの様子なども聞き込んだ結果から申し上げると、全くもってまともなエージェントでした。

 

筆者自身、新卒就活のエージェントにはどこか「就活難民だけが行く怪しい場所」というイメージがあったものの、

調べを進める中でキャリアチケットは

  • インターン経験豊富な学生
  • 帰国子女
  • 内定が0個の学生
  • 専門職に就きたい文系学生
  • 公務員志望から進路転換した学生

などなど、本当にさまざまな就活生が訪れる場所だという事が分かりました。

 

キャリアチケットについてもう少し詳しく以下にまとめていくので、そのままスクロールしていって下さい!

 

 

キャリアチケットとは?

まずそもそも、キャリアチケットとはどんなエージェントなのでしょうか。

 

レバレジーズ運営の新卒専用エージェント

(出典:キャリアチケット公式サイト

キャリアチケットは「レバレジーズ株式会社」が運営する就活支援サービスです。

 

同社は人材紹介をメイン事業の一つにしていて、

  • ITエンジニア向けの「レバテック」
  • 既卒や第二新卒向けの「ハタラクティブ」

などを運営しています。

 

その中でもキャリアチケットは2017年6月に設立された、新卒生向け就職支援サービスです。

 

運営元は「レバレジーズ」

2017年にサービス開始

新卒生用の就活支援サービス

 

キャリアチケットのメリット

ところで、他の新卒就活支援サービスとキャリアチケットは何が違うのでしょう。

次はキャリアチケットのメリットを見ていきましょう。

 

 

サポートが手厚い

キャリアチケットの特徴としてまず、サポートが手厚い点が挙げられます。

これはサービス自体が「新卒」に特化しており、アドバイザー1人が抱える学生の数が少ないためですね。

既卒生・第二新卒生が利用できない所は残念ですが、そのぶん新卒生の就活サポートを綿密に行ってくれます。

 

就活開始から終了まで頼れる

学生1人に割ける時間にゆとりがあるためか、業界決めや自己分析はもちろん、面接対策も好きなだけアドバイザーに相談できます。

ちなみに実際カウンセリングに行った友人から聞いたのですが、「どの企業に内定承諾を出すべきか」といった就活後の相談にまで乗ってくれるようです。

 

 

中小・ベンチャー求人が多い

もう一つの特徴として、キャリアチケットには中小・ベンチャー企業の求人が多いことが挙げられます。

なので正直「絶対に大手企業に就職したい!」という方にはオススメしづらいのですが、

  • 自分に合った企業で働きたい
  • お金以外の条件を重視したい
  • ベンチャー系企業で働きたい

こんな方とは相性が良いと言えるでしょう。

 

ブラック企業に当たらない

また、キャリアチケットではアドバイザーが自ら足を運んで取材した企業の求人のみを取り扱っています。

さらにアドバイザーを挟んで労働条件を詳しく聞けるため、いわゆる「ブラック企業」に当たらない所は安心ですね。

 

 

キャリアチケットのデメリット

次に、キャリアチケットのデメリットを見ていきましょう。

 

 

地方在住者は使えない

2019年9月現在、キャリアチケットのカウンセリングは以下の店舗でしか受けられません。

 

 

地方在住の学生は利用できない所は残念です。

 

大手企業の求人はほぼ無い

大手企業の新卒採用には

  • エージェントを介さず、自社採用を行なっている
  • 学生からの応募数が多い

といった特徴があるため、大手企業の求人がエージェントにまで渡ってくることは稀です。

キャリアチケットで大手企業の求人を紹介される機会はほぼ無いと思って良いでしょう。

 

 

「怪しい」と言われるのは何故?考えられる理由

冒頭でも触れたのですが、グーグルなどの検索エンジンで「キャリアチケット」と打ち込むと

  • 怪しい
  • 悪評

このような検索候補が出てきます。

…こんなキーワードばかり出てくると、カウンセリングへ行く前に不安の方が勝ってしまいますよね。

 

しかし、こうした検索候補はサービス内容と本当に関係があるのでしょうか?

ここではキャリアチケットが「怪しい」と検索される理由を考えてみたいと思います。

 

新しいサービスだから

2017年に開始したサービスなだけあって、「キャリアチケット」と聞いてもピンとこない方も多いはず。

  • マイナビ新卒紹介
  • リクナビ新卒エージェント

このあたりの有名エージェントに比べると単に聞きなれないサービスであるため、懐疑心を持って見られてしまうのかもしれません。

 

完全無料で使えるから

あと、就活生の立場になってみると、

企業がタダ

  • 親身な進路相談
  • 面接対策のアドバイス
  • 仕事探しの手伝い

までやってくれるって…

 

確かに、学生からすると胡散臭いですよね。笑

 

補足:エージェントの仕組み

でも、ちょっと待って!

誤解を防ぐため、エージェントの仕組みについて補足させて下さい。

 

まず、

  • 学生向け就職支援
  • 社会人向け転職支援

こうしたサービスを行う所は「人材紹介代行企業」と呼ばれています。

 

彼らのビジネス内容は

  • 企業の採用を手伝うこと
  • 企業が求める人材に合う求職者を紹介すること

です。

 

そして企業はこうした代行企業から紹介された人を雇うごとに、エージェントにお金を支払っています。

ざっくり図にすると、こんな感じです。

 

 

この人材紹介代行業は「企業に紹介できる求職者」があってこそ成り立つので、求職者は無料で利用できるという訳です。

 

特に人材業界に興味のない方はこの仕組みがピンと来ないかもしれませんが、詳しくはこういう本などを読んでみると分かりやすいかもしれません。

 

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知っていただきたいポイントは、キャリアチケットは怪しいサービスでは無いということ。

完全無料にはきちんとした理由があります。

また、学生がお金を請求されることは絶対にありませんので、安心して利用して下さい。

 

 

カウンセリングに行った友人をインタビュー

実際のカウンセリング内容はどんな感じなのでしょうか?

キャリアチケットを訪れた事がある大学の友人・Mさんに話を聞いてきました。

 

▲資料

※記事内容とスタイルを合わせるため、インタビューの様子は敬語口調でお送りします

 

カウンセリングのきっかけ

何でカウンセリングを受けようと思ったんですか?
Mさん
Mさん
1社から内定貰っていたけど、周りに他の企業も見たら?と勧められて。

 

たまたま大学からも近かったので、あまり深く考えずに予約してたかもしれません(笑)

 

カウンセリングの雰囲気

カウンセリングを受けるまでの流れを教えて下さい。
Mさん
Mさん

ネットで予約して行きました。

結構大きなビルに入っていて、ブースも綺麗でしたよ!

 

 

事前に用意した事とかってありますか?
Mさん
Mさん

予約確認のメールに「できれば履歴書・証明書写真持参で、事前アンケートに答えて欲しい」とは書いてあったけど、どちらも必須ではないので何も用意せず行きました。

 

▲キャリアチケットからの予約確認メール

 

担当の方に「えっ、お前履歴書ないんかい!」みたいな顔はされませんでしたか?笑
Mさん
Mさん
いえいえ!(笑)

 

普通に「ではこちらのシートに記入してください」と、アンケート紙のような物を渡されました。

 

カウンセリングはどんな雰囲気でしたか?
Mさん
Mさん
受付・アドバイザーの方も20代前半くらいで、大学のキャリアセンター職員さんとよりはフランクに話せたと思います。
Mさん
Mさん

ほぼ会話みたいな感じで、最初に記入した用紙を基に就活の軸、興味ある業界、学生時代のこと等について話していきました。

途中「どんな人がキャリアチケットを使っているか」とか、あまり本筋と関係無い事も聞けるくらいにはオープンな雰囲気だったと思います。

 

 

どんな学生が利用しているの?

なるほど〜。ちなみに、どんな人が使ってるサービスだったんですか?

Mさん
Mさん

それが時期によって全然違うみたいで、

  • 冬場→早く就活を進めたい学生
  • 就活解禁後→文理問わず色々
  • 夏頃→内定がまだ無い学生
  • 秋→帰国子女多め

 

とからしいです。

公務員試験が終わった頃には、試験に落ちて就活に切り替えた学生も多いと言ってました。

 

へええ、結構「エージェント=就活の駆け込み寺」みたいなイメージがあったのですが、案外誰でも使ってるんですね。

Mさん
Mさん
みたいです。

 

紹介された企業について

最後に、どんな企業を紹介されましたか?

Mさん
Mさん
好み・価値観の他、これまでベンチャー企業中心に受けてきたと伝えたら、TechCrunchや新聞で取り上げられるような「急成長ベンチャー」を紹介してもらえました。

まさに自分が好きな感じの企業だったので、求人票を見たときはワクワクしました!

 

▲キャリアチケットからの求人票

 

Mさん
Mさん
その企業はとても倍率が高いので応募しない予定ですが、自分の価値観を理解した上で求人を提案してくれて嬉しかったです!

意外と親身に話を聞いてくれるモンなんですね!

 

本日はありがとうございました。

いえいえ〜

 

話を聞いていると「内定を握ってるけど他の企業も見たい」という学生から、「すぐ内定が欲しい」という学生まで、割とどんな状況の人も相談しやすそうな感触でした。

Mさんもキャリアチケットに行くまでは「変な求人を押し付けられるんじゃないか」と少し不安だったそうですが、むしろ自分好みの求人が出てきてビックリしたそう。

 

 

カウンセリングに行こうか迷っている方へ

最後に、この項目ではキャリアチケットのカウンセリングについて学生が持っているかもしれない疑問点についてまとめたいと思います。

興味はあるのに中々予約できてない方は、ぜひ見ていって下さいね。

 

土日も利用できる?

キャリアチケットのカウンセリングは土日も予約できるので、平日は授業や就活で忙しい方も利用できます。

 

キャリアチケットへ

 

カウンセリングの準備は?

一応「履歴書・証明写真・スケジュールがわかるもの」を持ってきてください、というメールが届くのですが、いずれも必須ではありません。

 

もし履歴書を持っていなければ当日記入も可能です。

ただ予め準備しておいた方が話もスムーズに進むので、余裕のある方はしっかり準備されることをお勧めします。

 

キャリアチケットへ

 

既卒生でも使える?

残念ながら、既卒生はキャリアチケットを利用できないようです…。

 

ただ、同じくレバレジーズが運営している就職支援サービスに「ハタラクティブ」というエージェントがあります。

こちらは既卒・第二新卒でも利用できるので、こちらを活用していきましょう。

 

ハタラクティブへ

 

まとめ

今回は「キャリアチケット」についてでした。

 

これまでの内容を振り返ると、

  • アドバイザーが本当に就活生の希望を考えてくれる
  • 既卒・第二新卒生は利用できない分、在学生はフル活用できる

こんな所がキャリアチケットのカウンセリングを受ける利点だと思います。

 

大企業の求人は少ないので大手志向が強い方にはオススメできませんが、その点を除けば一度相談してみて損はないと思います。

 

もちろん就活生は完全無料なので、今少しでも「自分の就活に疑問や焦りがある」という方は、ぜひ活用してみてくださいね!

 

ABOUT ME
佐藤ユカ
立教大学19年卒(異文化コミュニケーション)。 副専攻にフランス語。 ベルギーの大学院に受かったけど資金準備が間に合わず、今は派遣社員とブロガーやっています。 内容は大学生~20代の仕事・恋愛・コミュニケーション全般について。 趣味は酒とダイエットです。