映画情報

仏語学習者がまとめた、Netflixで視聴できる「フランス映画」6連発

こんにちは!

今回はNetflixのおすすめフランス映画についてです。

  • フランス語が好き
  • フランス映画が好き
  • Netflixに登録しようか迷っている

こんな方はぜひスクロールしていってください。

 

Netflixで視聴できるフランス映画

それでは、Netflixで視聴できるフランス映画を見ていきましょう。

 

ユダヤ人だらけ(2016年)

(出典:Allociné, Copyright La Petite Reine – David Koskas

ユダヤ人家庭に生まれ、フランスで育ったイヴァン。

彼がいつも考えること、話すことは「ユダヤ人について」。

固執しすぎだと指摘され、精神科医のカウンセリングを受けに行く。

フランスで生きるユダヤ人たちや、彼らの文化を描いたオムニバス形式の映画。

 

フランス社会でユダヤ人として生きるとは?

「ユダヤ人はそこら中にいる」「ユダヤ人は金持ちだ」「ユダヤ人は互いに助け合う」等と題されたショートストーリーが続く映画。

各ショートストーリーの主人公は

  • ユダヤ人なのに貧乏な男
  • 聖母マリアに恋するタイムトラベラーのユダヤ人

など。

終盤へ向かうにつれカオスさが増し、終いには「ユダヤ人は裕福で連結が強い民族だから、みんなユダヤ人になろう』」と言い出すフランスのトップまで登場。

 

独特のユーモアでフランス社会とユダヤ人の関係が描かれています。

前半、主人公が「人前でユダヤ人について話すのはタブーだ」「”ユダヤ人”と言っただけで誰もが緊張する」というシーンが印象的でした。

フランスでも結構センシティブな話題なんでしょうかね。

 

ダークコメディ・シュールな作品大好き!という方に推したい。

 

時間 1時間50分
ジャンル コメディ
原題 Ils sont partout
Netflixへ https://www.netflix.com/title/80123741

 

レ・ブルー: フランス代表の軌跡 1996-2016(2016年)

(出典:Sens Critique

1998年。

サッカーの仏代表チームはW杯で初優勝を飾り、第二次世界大戦以来と言われるほどの群衆がシャンゼリゼで勝利を祝った。

しかしその後、彼らは南アフリカW杯で「最も醜い敗退」を残すことになる。

1996から2016年まで、フランスのサッカー史には何が起こったのか。

代表チームの20年を描いたスポーツドキュメンタリー映画。

 

フランスのサッカーには、スポーツ以上の意味がある。

サッカーがフランス人にとってどれだけ重要なスポーツなのか、ひしひしと伝わってくる映画でした。

 

作中「サッカーはフランス社会の鏡」と称されるシーンがありますが、他にも

「勝てば黒白アラブ、負ければスラム街のクズ」

途中挟まれていたこのセリフが記憶に残っています。作中フランスの移民事情も少し見えてくるかも。

スポーツと政治・社会の繋がりがテーマになっているので、サッカーの知識ゼロでも楽しめます。

 

フランスかサッカー、どっちか好きだったら見て欲しい作品。

 

時間 1時間43分
ジャンル ドキュメンタリー
原題 Les bleus : une autre histoire de France 1996-2016
Netflixリンク https://www.netflix.com/jp/title/80164075

 

パーフェクト・デイ ーフランスが熱狂した日ー(2018年)

(出典:FIXABLE

1998年7月12日。

フランス代表が自国開催のW杯で初優勝を納めた日。

著名人や関係者、フランス国民がその日を振り返るドキュメンタリー映画。

 

先ほど挙げた「レ・ブルー: フランス代表の軌跡 1996-2016」を気に入ったら見て欲しい作品です。

使用されている著名人・関係者のインタビュー映像は、レ・ブルーと同じ場所で撮られたものなのでしょうか。

こちらにもオマール・シージャメル・ドゥブーズのコメントが出てきますね。

レ・ブルーはフランス代表の20年間を振り返った内容なのに対し、こちらは98年W杯の1日に注目しています。

 

「レ・ブルー」とセットで見たい映画。

 

時間 1時間33分
ジャンル ドキュメンタリー
原題
12 juillet 1998, le jour parfait
Netflixリンク

 

アデル、ブルーは熱い色(2013年)

(出典:Allociné, Copyright Wild Bunch Distribution

高校2年生のアデル。

ある日、街で美術学校に通うエマと出会う。

哲学好きで知的なエマにアデルは惹かれてゆき、数年後には同棲する仲に。

エマは画家になる夢を叶えるため制作に打ち込み、アデルは教師になる。

しかしある晩、アデルは些細なことがきっかけで勤め先の同僚・アントワーヌと関係を持ってしまい…

 

第66回カンヌ国際映画祭のパルム・ドール受賞作品。

原題は「アデルの人生:チャプター1&2」。

全部で3時間と、結構ボリュームがある作品になっています。

アデルともう一人のヒロイン・エマはどちらも女性なのですが、途中のセックスシーンが超リアルでした。もし家族で見ていたら超気まずかっただろうな…笑

あとアデルは文学好き、エマは哲学&美術少女ということで、作中「ポンジュがああやら」「クリムトがどうたら」といったフランスらしい会話シーン(?)がしばしば登場します。

 

インテリっぽく愛とか人生を考えたいときに観たい。

 

時間 2時間59分
ジャンル ヒューマンドラマ
原題 La vie d’Adele: Chapitres 1 et 2
Netflixリンク https://www.netflix.com/jp/title/70275600

 

最強のふたり(2011年)

(出典:Allociné

パリ郊外の団地に住む青年・ドリスは、大富豪の老人・フィリップの専属介護人の面接を受ける。

ところがドリスに働く気はなく、面接の目的は失業保険の申請に必要な書類を揃えることだけだった。

ドリスは「就職活動をした証拠書類が欲しいだけだ。適当な理由で不採用のサインをくれ。」と頼むが、何故か採用されてしまう。

富裕層と貧困層、白人のフィリップと黒人のドリス。

全く接点のないふたりが築く関係とは…?

 

実話を元に制作された、コメディタッチのヒューマンドラマ。

人種・ハンディキャップ・老い等、様々なテーマにかかっているので、世代や文化を問わず誰と一緒に見ても楽しめること間違いなし。

万人ウケする映画です。(※佐藤調べ)

 

老若男女、国籍問わず誰と見るにもオススメです。迷ったらコレ!

 

時間 1時間52分
ジャンル ヒューマンドラマ
原題 Intouchables
Netflixリンク https://www.netflix.com/jp/title/70232180

 

アメリ(2001年)

(出典:IMDb

パリ・モンマルトルのカフェで働くアメリの趣味は、クレーム・ブリュレのお焦げを割る事と川での水切り。

小さい頃から空想の世界に浸りがちで変わり者だったが、ある日ポルノグッズの店で働く青年・ニノに恋をする。

 

こちらの作品は日本でも大ヒットを記録しました。

サクレ・クールや、ノートルダム聖堂、サン・マルタン運河などパリのスポットが至る所に登場します。

登場人物は変人ばかりなのですが、ストーリー自体はほんわかしていて全年齢にお勧めできます。

ちょっと変わったヒューマンドラマ映画を見たいときに。

 

時間 2時間1分
ジャンル ラブロマンス・コメディ・ヒューマンドラマ
原題 Le Fabuleux Destin d’Amélie Poulain
Netflixへ https://www.netflix.com/jp/title/60022048

 

NetflixとAmazonプライム・ビデオ、どっちが良いの?

ところでNetflixとAmazonプライム・ビデオ、映画を見るならどちらに登録したら良いのでしょうか。

 

Netflix Amazonプライム・ビデオ
料金 月額800円(税抜)※ 月額500円/年会費4900円(税込)※
外国語字幕 あり なし
メリット ネットフリックスオリジナル作品がある 安い+無料配達サービス等も付いてくる
公式ページ こちら こちら

(※2019年8月20日調べ)

 

 

Netflixの特徴

Netflixには

  • ベーシックプラン(800円・税抜)
  • スタンダードプラン(1200円・税抜)
  • プレミアムプラン(1800円・税抜)

以上の3種類があり、視聴登録できるデバイスの数・画質のクオリティによってプラン内容が変わります。

 

Amazonに比べると月額費が高いものの、

  • 外国語字幕対応
  • オリジナル作品の多さ

がNetflixの特徴となっています。

 

外国語字幕対応

Netflixのオリジナル作品は、基本的に5ヶ国語(日本語・韓国語・英語・ポルトガル語・スペイン語)の字幕切り替えに対応しています。

 

 

またオリジナル作品でなくても、例えばフランスで製作された映画であれば、フランス語字幕もついています。

 

 

この機能、外国語を勉強するときは非常に便利なんですよね。

Amazonにはついていない機能なので、外国語学習者必見です。

 

オリジナル作品が多い

また、Netflixにはオリジナル作品が多いこともポイント。

オリジナル作品というとどうしても安っぽいイメージがつきガチですが、Netflixは「ストレンジャー・シングス」や「全裸監督」など話題になっている作品も多いですね。

 

もちろん、中にはあまり評判が良くない物もありますが…笑

 

フランス語が使われる作品の中では、料理ドキュメンタリーの「シェフのテーブル フランス編」などが高評価です。

 

Amazonプライム・ビデオの特徴

Amazonプライムの月額費は500円。

年会費払いだと月額408円程度なのでかなりお得ですよね。

 

特典が多い

NetflixとAmazonプライム・ビデオはどちらも動画視聴サービスなのですが、Amazonの場合は少しシステムが異なります。

Amazonプライム・ビデオは、有料会員プラン「Amazonプライム」に含まれているサービスなので、動画視聴サービスだけの販売は行っていません。

 

そのため、Amazonプライムに登録すると映画やドラマを視聴できるだけではなく、

  • 無料配達サービス
  • 衣服や靴の試着サービス
  • Amazon Musicの会員対象音楽

など、Amazonプライムの各種特典を全て利用できる仕組みです。

 

 

まずは「Amazonプライム」がオススメ

NetflixかAmazonプライムのどちらかを考えているのであれば、まずはAmazonプライムから登録されることをオススメします。

 

Amazonプライムの会費はNetflixより安く動画視聴サービスのほか様々な特典が付いてくるため、アマゾンの方が断然お得なんですよね。

 

AmazonにもNetflix同様、1ヶ月の無料体験サービスがあります。

なのでまずは一度試してみて「ラインナップが物足りない!」と感じることがあれば、Netflixと併用してみると良いでしょう。

 

 

実は、アマゾンプライムにも結構フランス語の作品はあるんですよ〜

関連記事:アマゾンプライムで鑑賞できる、おすすめのフランス語映画6選

 

まとめ

今回は、Netflixで視聴できるオススメのフランス映画についてでした。

 

 

こうして並べてみると、Netflixには2000年代~2010年代の比較的新しい映画が多いような。

最近はNetflixオリジナル作品のフランス映画も増えているようなので、これからのラインナップが楽しみですね!

 

 

関連記事:アマゾンプライムで鑑賞できる、おすすめのフランス語映画6選

ABOUT ME
佐藤ユカ
立教大学卒の派遣社員。北海道出身です。 20代のライフスタイル全般に関する記事を投稿しています。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。