人間関係や社会の「微妙な悩み」を扱うブログ
フランス留学

留学中慣れなかったフランスのコミュニケーション【文化】

こんにちは、底辺ブロガーの佐藤です。

むかしフランス・オルレアンに一年間留学していたことがあるですが、長期留学をしても中々慣れなかった現地の「仕草・ジェスチャー」があります。

というわけで、今回は思い出話がてらイマイチ習得しきれなかったフランスのコミュニケーション文化を振り返ってみたいと思います。

フランス留学中の方や、昔滞在していた方の暇つぶしにでもご覧いただければ幸いです。

 

ビズ

フランス人は、誰かに会うと「ビズ」という挨拶をします。

ビズとは、唇で「チュッ」という音を出しながら「右頬→左頬」の順番に頬を寄せる挨拶。

フランス人のキス音の出し方はとっても上手で、ビズをするときも綺麗に「チュッ」という音が出るんです。

ところが日本人の私、友人を真似してこのビズをしてみるも唇の音がうまく出ず。

私がやると「チュッチュ」ではなく、「スリスリ」というただの頬のすり合わせ音しか鳴らないエア・ビズになってしまいました(笑)

 

▼街ゆくフランス人に「ビズとは何か」取材した動画がありました。英語サブタイトルも付いています


 

若者挨拶

フランス(というかヨーロッパ?)にはもう一つ、若者同士の挨拶方法があります。

確か「チェック」等といいながら、パーの手やグーの手などで友人の手を軽くタッチする、みたいなもの。言葉で説明するのがやや難しい(汗)

若者、といっても10代~20代くらいの、フードを被ったストリート系男子がやるような挨拶なのですが。

私のビズの下手っぷりを見兼ねた男の友人は気を遣ってか(?)こちらの挨拶をしてくれる場合もありました。

ただ路上の男の子たちのように、息を合わせてカッコよくキメるのが難しかった。

どこか真似事をしている、みたいな感覚です。笑

 

▼ノリとしてはだいたいこんな感じでした(全く同じ挨拶の動画は探せなかった)


 

車の前を通るときの仕草

フランスでもう一つ驚いたのは、横断歩道などで車の前を通るときに手を上げる、というか軽く手のひらで挨拶をする(?)こと。

多分、「止まってくれてありがとう」「merci」的なジェスチャーだと思われます。

日本では車の前を通るとき軽い会釈だけしていたので、初めて見たとき

「ほお、そう来るか。ヨーロッパでは手をだすのか」

と驚いたものでした。

 

レディーファースト

もう一つの慣れなかったものに、レディーファーストがあります。

「ヨーロッパ人は紳士的」みたいなことをよく言いますが、ジェントルマンかどうかは真偽は別にしても、確かにレディーファースト文化は根強い感じがしました。

フランスでは実際、ほとんどの男性が「お先にどうぞ」等と言ってドアを開けてくれます。

親しい友人間では男女気にしない場合も多々あるのですが、とくに初対面同士の場合は割と女性優先にされることが多かったです。

日本はレディーファースト文化がないので、留学しはじめの頃は「えっこれワイが先でいいの?」みたいな感じに挙動不審な振る舞いだったと思いますが…。笑

 

まとめ

今回は、フランス留学中に慣れなかったことのまとめでした。

  • ビズ
  • 若者挨拶
  • 車の前を通るときのジェスチャー
  • レディーファースト

中でも私が一番苦手だったのはビズ。いい感じのリップサウンドが出ませんでした。

留学中なんとか音を出そうと頑張ったのですが、頑張っても「スカッスカ」みたいな音にしかならず。

フランス人みたいに綺麗なリップサウンドは出ませんでした。笑

皆さんはいかがでしょうか。

フランスやヨーロッパで慣れなかったこと、不思議だなと思ったコミュニケーションで思いつくものがあれば、是非教えてください。

以上、底辺ブロガーの佐藤でした♪