ことばと語学

「壮行会(そうこうかい)」ってどんな意味?【日本語】

こんにちは!派遣社員の底辺ブロガー・佐藤です。

 

先日、派遣先のグループラインで

壮行会+歓迎会を兼ねた忘年会の調整さん、記入をお願いします!

 

という台詞を聞く機会がありました。

 

はーい!(壮行会って、一体何のこと…?)

 

このとき「壮行会」が一体何をする会なのか分からなかったので、今回は「壮行会」の意味について調べてみたいと思います。

 

「壮行会(そうこうかい)」の読み方・意味

「壮行会」の読みは「そうこうかい」です。

定義について、辞書の横断検索サイト「コトバンク」によると、このように記されていました。

 

試合に出場したり、新しい任務に向かう人を激励するための会。 「オリンピック出場選手の-」

(引用元:コトバンク「壮行会(そうこうかい)とは」より)

 

壮行会の意味は、「試合に出たり、新しい任務に向かう人を激励するための会」だそう。

 

そういえば小学校のとき、「運動会の壮行会」とかやった記憶が…

 

小学生のときは「壮行会=リハーサル」的なものだと勘違いしていたのですが、この場合の「壮行会」とは「試合の出場を激励する会」という意味だったんですね。

全然違いました。笑

 

会社では、もう一つの「新しい任務に向かう人を激励するための会」という意味で使われることがほとんどですね。

 

あれ、「送別会」とは何が違うんだろう…?

 

次の項目では、送別会と壮行会の意味の違いをみていきましょう。

 

「送別会」との違いは?

いくつかのビジネス系メディアなどをあたってみた所、「送別会」と「壮行会」は概ね共通して以下のように定義されていました。

 

  • 送別会…退職・転職などで、今の職場から卒業する人を送り出す会
  • 壮行会…異動・出世などで、今の職場から一旦離れる人を送り出す会

 

送り出される側の人間が「完全に職場からいなくなるか、また戻ってくる可能性があるか」の違いが「送別会」「壮行会」を使い分けるポイントとなりそうです。

 

また、スケジュール管理アプリ「調整さん」のメディアでは、送別会と壮行会の違いについて以下のような補足がされていました。

 

壮行会と送別会の大きな違いは後ろ向きな転職、退職でも行われる事があるのが送別会です。

(出典:調整さんwith、「送別会と壮行会の違いって?」)

 

送り出される側がトラブルやミスを起こしたことによる退職など、後ろ向きな理由で職場去る場合も、送別会は開けるそう。

 

「送別会」は広い意味で使えるんですね。

 

 

英語で「壮行会」は?

ではこの「壮行会」、英語では何と言ったらよいのでしょうか。

 

パッと思いつくのは… farewell party とか?

 

Weblio和英辞書で「壮行会」と引いてみると、以下2つの英単語が出てきます。

  • farewell party
  • send-off party

DMM英会話のQ&Aスレッド壮行会って英語でなんて言うの?」でも、これら2つが挙げられていました。

 

※「farewell」の主な意味は、「別れ・告別」(Weblio和英辞書より)。

※「send-off」の主な意味は、「見送り、送別、門出を祝うこと」(Weblio和英辞書より)。

 

 

まとめ

今回は「壮行会(そうこうかい)」という言葉についてでした。

  • 壮行会…試合に出場したり、新しい任務に向かう人を激励するための会。

 

送り出した後、もう同じ職場に戻ってくる予定がない人には「送別会」を、後で帰ってくる可能性がある人には「壮行会」と覚えておくとわかりやすそう。

どちらもあまり大差ない言葉ですが、違いを覚えておくと便利なはず。

ABOUT ME
佐藤ユカ
立教大学卒の派遣社員。北海道出身です。 20代のライフスタイル全般に関する記事を投稿しています。
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