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人付き合い

飲み会という「時間・お金・体力・精神力」の消耗戦について【楽しくない理由】

こんにちは!1996年生まれ・新卒1年生の佐藤です。

日々、人間関係の悩み・社会について扱うブログ「メリメロ」を書いています。

 

成人(もしくは社会人)になりたての方はいま、飲み会を心の底から楽しいと感じているでしょうか?

 

私の場合、学生の頃から飲み会が大嫌いでした。

今は会社で働いているのですが、社内の懇親会にはほとんど参加しません。

 

おそらくこのページを読んでいるということは、あなたも飲み会がどちらかというと嫌いなのではないでしょうか。

飲み会が苦手なみなさんを、何かと理由をつけて誘ってくる人がいると困りますよね。

 

「飲み会を断る強い心が欲しかった…」

 

二日酔いで目を冷ますたび、悔やむ方も少なくないのではないでしょうか。

 

というわけで今回は、次回誘われたときに思い出したい「飲み会がつまらない理由」を整理します。

 

  • 飲み会に行きたくない
  • 飲み会好きな上司がいて困ってる
  • 飲み会が嫌いな人の心理を知りたい
  • 飲み会を断る勇気が欲しい

 

飲み会がつまらない理由を叩き込んでおけば、断るときも心がブレないはず。

上記の状況に一つでも当てはまる方は、ぜひお付き合いください。

 

飲み会がつまらない理由

いきなり結論から始まるのですが、日本の飲み会をつまらなくさせている理由は

  • 時間
  • お金
  • 体力
  • 精神力

この4点がすべて、むしり取られるイベントのためなんですよね。

仮に会社や学校が会費を出してくれたとしても、私たちは人生の大事な時間・体力・気力を払って「飲み会」というイベントに参加しているわけです。

しかしいざ飲み会が始まっても、その場で聞けることはやれ上司の武勇伝や愚痴ばかり。

 

飲み会が労力以上の実りをもたらすことなんて、ほとんど無いんですよね。

 

時間がかかる

一般的な飲み会にかかる時間は2時間~3時間程度。

一旦席につくと途中で抜けにくい上に、会場への行き帰りにも時間がかかります。

 

拘束時間がある

日本の飲み会では「皆で乾杯」「皆で一本締め」「皆の前で挨拶」など、飲食中のあらゆる場面で参加者全員を揃えたがります。

途中で会場を抜けると空気の読めないヤツと思われかねないため、嫌でも長居してしまう人は多いのではないでしょうか。

コース料理や2時間制飲み放題を用意された日には、途中で帰りづらいことこの上ありませんね。

 

行き帰りに時間がかかる

東京都内の場合、家から会社まで1時間程度かかる方も少なくないはず。

飲み会がある日は居酒屋まで移動する必要があるため、会場までの乗り継ぎが厄介ですよね。

会場が定期券内から外れていた日には、ガッカリです。

 

体力を消耗する

飲み会に参加した翌日、体がだるい・頭が重い…と感じることはありませんか。

飲み会は時間やお金だけではなく、私たちの大事な寿命を使って参加するイベントでもあります。

 

翌日の体力が奪われる

二日酔いになった場合、翌朝は頭がボンヤリして作業効率が悪くなります。

特にお酒に強い人の場合、飲み会は嫌いでもアルコールは美味しく飲めてしまうという矛盾が起こるため、二日酔いになることも多いのではないでしょうか。

そんなとき「なぜどうでもいい上司と2次会まで行ってしまったのか?」と自己嫌悪に苛まれてしまいます。

飲み会の前後だけではなく、翌日の体力まで無駄にした…と認めたときの虚しさは、誰にも埋められませんね。

 

肝臓に負担がかかる

肝臓がアルコールを処理できる容量には限りがあり、人間が一生のうちに飲めるお酒の量は「男性なら500kg、女性なら250kg」だとか。※

この量を超えてお酒を摂取すると、肝硬変や肝臓がんになるリスクが高くなってしまいます。

自分の体は、これから60年、80年と長いあいだをかけて付き合うもの。

せいぜい1年か2年程度しか付き合わない同僚・クラスメイトの飲み会に、大事な肝臓をすり減らして参加する価値はあるのでしょうか。

 

※参考:肝臓が一生で処理できるアルコール量 男性500kg女性250kg|NEWSポストセブン

 

お金がかかる

会社や学校が会費を出してくれるならいいのですが、たいていの飲み会はお金がかかります。

 

場所代が高い

とくに東京の場合、居酒屋やバーに長居はできません。

2時間制で3,000~5,000円程度の飲み会の場合、支払う料金のほとんどは席代にあてられているので、出てくる料理・お酒の味は期待しない方が幸せ。

時間や体力・精神力などあらゆるリソースを削って参加するイベント「飲み会」。

いよいよ何を得られる集会なのか、訳が分からなくなってきますね。

 

終電を逃すと最悪

納会や追いコン、四半期の締めや新年会など、盛り上がる会はついつい2次会・3次会へと続いてしまいます。

うっかり終電を逃すとタクシーを呼んだり、ホテルに泊まったりする必要が出て、1日に1万円以上使うハメになることも。

 

精神力を消耗する

時間・お金・体力の3つはまだ我慢できても、飲み会独特の雰囲気が苦痛に感じることはありませんか?

 

日本の飲み会は仕事が多い

飲み会の場で仕事が多いと感じたことはありませんか?

年功序列の文化が濃い日本では、お酒を注いだり、食事の取り分けは新人の仕事とされています。

また、昔ながらの日系企業では唐突に一発芸を求められるとも聞きます。

さらに酔っ払って潰れる仲間が出た場合、介抱という仕事も発生します。

しかしこれらは、全て無給。

飲みニケーションも仕事のうちだから…という謎のロジックも耳にしますが、飲み会が仕事なら手当でも出して欲しいですね。

 

どうせ会話は〇〇ばかり

飲み会での会話はほとんど、世間話が中心です。

同じ大学・会社の人間での飲み会だと、会話内容はプライベートの掘り下げ、人の噂、愚痴や異性の話に走りがち。

仕事のチャンスや人間関係が一気に円滑になる飲み会なんて、10回中1回あれば良いほうでしょう。

 

酒は大事な人と飲もう

経営者も平社員にも、教授も学生にも、人間はみな等しく肝臓と時間が与えられています。

 

しかし、肝臓が耐えられるアルコールの量には限りがあります。

私たちが自由に使える時間にも、限りがあります。

 

あなたが新社会人の20代前半なら、残りの寿命は60年~80年程度。

メタボや肝硬変を気にせず、お酒を楽しめる時間はこの先せいぜい10~20年程度。

 

今の大事な時間を、楽しくないと感じる会に費やしてもよいのでしょうか。

 

前回、どうでもいい飲み会なのになぜか断りきれなかったあなた。

毎回ストレスを感じながら飲み会に参加しているあなた。

 

飲み会での人付き合いが大事なときもありますが、付き合いは人生のすべてではありません。

うまい断り文句を探して、あなたの大切な事に使う時間・大切な人と過ごすを作りましょう。

 

極論、酒なんて大事な人と飲まないと不味く感じるものです。

 

まとめ

今回は「飲み会が楽しくない理由」を分析しました。

 

飲み会が楽しくない理由
  • 時間がかかる(拘束時間がある・行き帰りの時間)
  • 体力を消耗する(翌日の体力・肝臓への負担)
  • お金がかかる(参加費・終電を逃した場合のコスト)
  • 精神力を消耗する(仕事が多い・どうでもいい話が多い)

 

飲み会の中には新しい人間関係を築けたり、仲間との結束を深められる有意義な会もあります。

しかしこの記事にたどり着いた方の多くは、つまらない飲み会に消耗する場合の方が多いのではないでしょうか。

「飲み会が楽しくない」

大学や会社の飲み会でこう思うことが多いのであれば、次回から断ってみるのも手ですよ。

飲み会なんて、参加しなくても死ぬわけではありませんからね!

 

以上、底辺ブロガーの佐藤(@yuka56blog)でした。