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社会や働き方

在宅勤務をしてみて気づいたメリットとデメリット【テレワーク】

こんにちは、佐藤です。昨年12月まで新卒で派遣社員をしていました。

2020年の1月から都内のとある企業で在宅勤務の社員になったのですが、コスパが良すぎます。毎日快適で感動しています。

こんなに恵まれた条件で働けるのは滅多にないので、今回は自分の体験をもとに在宅勤務のメリット・デメリットを紹介します。

  • 在宅ワークに興味がある
  • 在宅ワークのリアルなメリット・デメリットを知りたい

こんな方はぜひ最後までご覧ください。

 

結論:在宅勤務はメリットの方が多い

結論からいうと、在宅勤務にはメリットの方が圧倒的に多いと感じています。

まず在宅勤務には通勤電車が存在しないため、1日の疲労度が全く違います。

上司と顔を合わせる機会も少なく、ハラスメントや飲み会にも巻き込まれづらいので精神的にも消耗しません。

終業後はタイムラグなしに副業や趣味に取りかかれるため、時間の節約にもなります。

体力を消耗しない・精神力を消耗しない・時間を節約できる。これらの3つが在宅勤務のおもな利点ではないでしょうか。

 

在宅勤務のメリット
  • 通勤電車で消耗しない
  • 支度に時間がかからない
  • 仕事後にすぐプライベートに入れる
  • 人間関係で悩む機会が減る
  • 無駄な飲み会がない
  • お昼を自炊できる(安く健康な食事を食べられる)

 

次の項目では、具体的な例を紹介します。

 

在宅勤務のメリット

体力を消耗しない

通勤電車で消耗しない

在宅勤務の場合、自分の部屋やカフェなどが仕事場になります。

オフィスまで行かずに仕事を始められるため、満員電車に乗る必要がありません。

朝の時間をスポーツや読書など有効的に使える上、電車内で人に押されることもないため、体力を温存できます。

 

時間を節約できる

支度に時間がかからない

業種にもよりますが、在宅ワークでは基本的に人と顔を合わせません。

毎日同じ服を着ても誰も気づかれないため、朝の支度にかける時間を削減できます。

女性の場合は化粧をする手間が省けることもポイント。人と至近距離で接することがないので、安い化粧品でもバレません。

化粧品の減りも遅くなるため、コスメの節約にもなります。

 

仕事後すぐプライベートに入れる

在宅ワークでは通勤をする必要がないため、始業終業前後の時間をすべて好きなことに使えます。

私の場合、終業後はランニングを10kmした後、ご飯を作ったりブログを書いたりしています。

職場ー自宅間の距離は0mなので、出社退社時のタイムラグなく家事や趣味に取りかかれるのは便利ですね。

 

精神力を消耗しない

人間関係のストレスがない

在宅ワークは人との距離が遠くなるため、パワハラ、セクハラ、モラハラなどは発生しにくいです。

性格によっては「人との接触回数が少ないのは寂しい」と感じるかもしれません。しかし、上司や同僚、配属先ガチャのリスクを極力回避したい人にとっては理想的な環境です。

 

無駄な飲み会が発生しない

在宅勤務だと同僚と顔を合わせる回数が少ないので、飲み会の誘いがかかりません。

お酒が嫌いという方、酒の場の雰囲気が嫌いな人には最高です。

 

その他

お昼ご飯を自炊できる

在宅ワークは自室で作業をするので、お昼ご飯は自炊できます。

オフィス勤務でコンビニの食事を買うと、節約したいなら一食100円のカップラーメン、健康な物を食べたかったら一食500円以上かかり、栄養価かお金のどちらかを犠牲にする必要が出ます。

お弁当持参でもおかずの準備や洗い物の手間がかかってしまいますが、在宅勤務なら休憩時間にパスタを茹でたり、炒め物を作ったりということも可能。

弁当箱と違い、食べてすぐ洗えば食器のニオイも気になりません。

健康的な食事を安く食べられるので、お金を貯めたい方にもぴったりです。

 

在宅勤務のデメリット

良いことづくめに見える在宅勤務ですが、中にはデメリットもあります。

オフィス勤務と異なり特に人との接触回数が少なくなるため、人によっては堪えがたい環境かもしれません。

 

寂しい

在宅勤務の場合、一人で作業を進める時間が多くなります。

同僚や上司との接触回数が減るため、オフィスでの雑談が好きな人は寂しさを感じるでしょう。

在宅勤務を「コスパ最高!」と受け止めるか、それとも「人と会えなくてつまらん」と捉えるかは、性格による部分も大きそうです。

 

集中しづらい

特に家族がいる場合、子供や家事のことが気になって仕事に集中できないという人もいます。

自宅で仕事をできる環境はあっても、仕事仲間が近くにいるときの緊張感は再現できません。

在宅勤務をする際は、自分の部屋でもリラックスしすぎないよう気を引き締めて机に向かいましょう。

 

光熱費は自腹の場合も

在宅勤務の場合、自宅の電気・ガス・水道代が高くなります。

会社によっては「在宅勤務手当」などを支給し光熱費を一部負担する場合もあるようです。

しかし光熱費は折半しづらい出費項目のためか、光熱費は社員で負担しているというケースもあります。(筆者の場合も、光熱費は自腹です)

社員が負担する場合、エアコンを常時使う夏場や冬場は電気代が心配ですね。

 

太りやすい

女性にとっては深刻な問題です。通勤した場合と在宅勤務をした場合では、1日あたりの歩数がまったく異なります。

在宅勤務だと通勤する必要がないため、1日あたりの消費カロリーはかなり減るでしょう。

さらにデスクワークの場合、1日中歩かず座りっぱなしという姿勢が続きます。

体型・健康を維持するためにも、終業後は自分で筋トレをする・ランニングをするなどの努力が必要になってきます。

 

在宅勤務はやっぱり便利

在宅勤務をはじめて1ヶ月。デメリットとメリットを比較すると、メリットの方が多いと感じています。

もちろん上記に挙げたようなデメリットもありますが、通勤がないというだけで1日の疲労感が全く違います。

身支度の手間も省けましたし、この1ヶ月は東京に引っ越してはじめて、ストレスがない日々だったように思います。

在宅勤務では人と顔を合わせないだけに、コミュニケーション不足が起こるのでは?という意見もあります。

しかし今はチャットツール(Slackやチャットワークなど)だったり、仕事用のビデオ通話ツールも普及しているので、解決策はいくらでもあります。

実際に社員全員リモートワークの会社もあるので、会社の考え方と働き方次第で在宅勤務は成立するのではないでしょうか。

 

採用難の企業こそ「自由な働き方」を取り入れては

いまの会社に内定承諾を出すとき、在宅条件がついたこの会社と、年収がもう40万円高い別の会社のあいだで迷いました。

しかし、年収は若干低くても在宅条件がついた会社を選んでよかったと思います。毎日の質が圧倒的に違うから。

もう一つの会社は大手企業で福利厚生も充実していたのですが、こうして振り返ると、在宅勤務は高い給与より魅力的な雇用条件だったのでしょう。

当時の採用担当者によると「在宅ワークという条件を出したせいか、数百人以上から応募があった」と話していました。

ところで最近はとりわけ地方・中小企業で採用難が起こっているといいますが、このように在宅勤務を取り入れるなど、条件を柔軟にしてみるというのはどうでしょうか。

案外、給与や福利厚生の整った大手や、勢いのあるスタートアップといい差別化ができるのかもしれません。